海外「日本の育成経路は日常に組み込まれている」佐野航大が語る日本人選手の強さ【海外の反応】

PSV佐野航大が幼少期、高校サッカー、欧州挑戦を語ったインタビューに海外から反響。日本とオーストラリアの育成環境をめぐる反応を紹介する。

この記事の概要

PSVの佐野航大が、ファジアーノ岡山時代のチームメイト、ステファン・マウクのインタビューに登場した。

佐野は、兄・海舟と暗くなるまでボールを蹴った幼少期、放課後に毎日練習した高校時代、複数ポジションを経験した理由を紹介。NEC移籍後は言葉に慣れるまで数カ月かかったものの、間違いを恐れず会話したことも明かしている。

PSVを選んだ理由は、タイトルを争う重圧とチャンピオンズリーグ。日本人選手が欧州で結果を残す背景については、夢に向かう意欲や、現状に満足せず向上しようとする姿勢を挙げた。

佐野は2026年8月にNECからPSVへ加入。クラブとの契約は2031年までで、スパルタ・ロッテルダム戦では公式戦初ゴールも記録している。

佐野航大スペシャルインタビューのYouTubeサムネイル YouTubeでインタビューを見る

コメント欄などから海外の反応をまとめました

<海外のサッカーファン>
・佐野兄弟は二人とも本当に良い選手だ。海舟も航大もね。 原文

<同じ投稿者>
・しかも二人とも格好いい(笑) 原文

<日本(本人申告)>
・オーストラリアのサッカーを見ていると、選考でフィジカルが重視されすぎているように感じる。小柄でも技術がある選手をあまり見かけない。「良い選手」の定義が少し固定的になっていないだろうか。 原文

<豪州側の視点>
・日本では、学校や地域クラブ、大学からJリーグへ進む道が日常生活の中に組み込まれている。子どもたちは一年を通して競技に打ち込み、Jリーグを本気の目標にできる。地域との結び付きも強い。一方、オーストラリアではAリーグが若手の第一目標になりにくく、育成からプロまでの道が弱いと思う。 原文

<日本語コメント>
・日本には小学生の地域チーム、中学年代のクラブと学校、高校年代のJユースと高校サッカーがある。同じ年代の選手が複数の道に残れるから、成長の遅かった選手にも追い付く機会がある。 原文

<豪州側の視点>
・オーストラリアでは長年、運営や設備への投資が十分ではなかった。かつてのAISのような育成環境は例外的で、国の豊かさに比べてサッカー育成へ回る資金が少なすぎる。 原文

<日本語コメント>
・日本のサッカー史は比較的浅く、まだ成長の途中。それでも、一度停滞したサッカー界をもう一度立て直す方がずっと難しいのだと思う。 原文

<日本語コメント>
・兄と髪形まで似ている(笑)。航大はインサイドハーフの選手だと思っていたので、PSVでアンカーを任されているのは意外だった。 原文

<日本語コメント>
・佐野航大が普通に英語で話しているのがすごい。 原文

<日本語コメント>
・Jクラブのユースに入れなかった選手でも、高校サッカーで伸びてユース出身者を追い越すことがある。そこが日本の育成の面白さだと思う。 原文

<海外のサッカーファン>
・日本は人口がオーストラリアの約4倍で、経済規模も大きい。その差も考える必要がある。 原文

<海外のサッカーファン>
・才能だけを見れば日本の方が上に感じる。ただ、戦術、メンタリティー、安定感にはオーストラリアの強みもある。 原文

<海外のサッカーファン>
・日本は人口が約1億2000万人、オーストラリアは約2800万人。Jリーグの歴史も長い。ただ、ワールドカップの結果には圧倒的な差があるわけではない。単純な比較にはできないと思う。 原文

<日本語コメント>
・無理にどちらかが相手をまねる必要はない。サッカー文化も歴史も、協会の体制、ファンの熱量、競技人口も違うのだから。 原文

<豪州側の視点>
・人口差は大きいし、日本人は細部を大切にする傾向がある。一方、オーストラリアの才能は他の多くのスポーツにも分散する。両国とも十分に競争力はある。 原文

動画・参考資料

※動画の発言は文脈と公式情報を照合して要約しています。コメントは意味を変えない範囲で翻訳・要約しています。国籍は本人の明示または公開情報で確認できる場合のみ記載し、名前や使用言語からは推測していません。

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