この記事の概要
リールの日本代表FW上田綺世が、現地時間20日に行われたリーグ・アン第5節のニース戦に先発フル出場し、加入後3点目を決めた。
リールは前半22分に先制を許し、67分にもカウンターから失点。上田は後半開始直後、チアゴ・サントスのクロスに頭で合わせたが、ニースGKイェヴァン・ディウフに阻まれた。それでも79分、オリヴィエ・ジルーとマウリッツ・ケアゴーがつないだボールに抜け出し、左足でゴール。直後にも鋭いヘディングを放ったものの、再びディウフの好セーブに阻まれ、リールは1-2で今季リーグ初黒星を喫した。
上田は試合後、得点を前向きに受け止める一方、二度のヘディングを決め切れなかったことに触れ、「自分が決めていれば違う結果に導けた」と責任を口にした。ジルーとの2トップは練習でも試していなかったというが、「背後への動きが得意なので、ボールを収められる選手と組むのは楽しい」と手応えも語っている。
ダビデ・アンチェロッティ監督も、2トップになってから攻撃の危険度が増したと評価。「二人は非常にレベルが高く、一緒にプレーできる。試合途中だけでなく、先発から使うこともできる」と今後の併用を示唆した。一方で、チーム全体についてはニースより球際とセカンドボールで劣り、最後の数分だけ強度を上げても不十分だったと厳しく振り返っている。
敗戦の中でも上田は複数の現地紙でリール最高評価。トゥールーズ戦のデビュー弾、レアル・ベティス戦のチャンピオンズリーグ初得点に続く好スタートを受け、海外では得点力への評価だけでなく、古巣フェイエノールトの売却判断を惜しむ声も目立っている。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
【上田綺世 ニース戦ハイライト(YOUTUBE)】
<オランダのサッカーフォーラム>
・リールでの上田のこのスタート(笑)。 原文
<オランダのサッカーフォーラム>
・お買い得だったな。 原文
<フェイエノールトファン>
・また頭で決めたよ、この男。 原文
<海外のサッカーファン>
・上田にとって素晴らしいスタートだ。 原文
<海外のサッカーファン>
・今、最も過小評価されているストライカーの一人だと思う。 原文
<海外のサッカーファン>
・もちろんヘディングで決めるよね(笑)。 原文
<海外のサッカーファン>
・クラブでは良いけれど、日本代表の大きな大会では安定していない印象がある。フォーメーションの問題なのかもしれない。 原文
<別の海外ファン>
・ワールドカップでは良かったよ。 原文
<海外のサッカーファン>
・1500万ユーロなら本当に良い補強だった。フェイエノールト側にとってはひどい取引だけど。 原文
<海外のサッカーファン>
・上田はリールにとって、とてつもなく大きな存在になっている。 原文
<海外のサッカーファン>
・上田のポジショニングも、エンバペがオンサイドだと見抜いてクロスを送った判断も見事だった。 原文
<オランダのサッカーフォーラム>
・彼のためには本当にうれしい。 原文
<オランダのサッカーフォーラム>
・上田、フェイエノールトにいた時より感情を表に出していないか? 原文
<オランダのサッカーフォーラム>
・良いストライカーだ。フェイエノールトにどうだろう? 今なら市場価値が3000万ユーロを超えていて無理そうだけど。 原文
<フェイエノールトファン>
・良いクロスだった。うちにもクロスを上げるウイングがいたら、上田はどれだけ決められただろう。 原文
<別のフェイエノールトファン>
・なぜ一度くらい「すべてのボールを上田へ」という戦い方を試さなかったのか、今でも理解できない。 原文
<フェイエノールトファン>
・サイドから供給があれば上田がどれほど強いか、また分かった。残念ながらフェイエノールトでは、その姿をほとんど見られなかった。 原文
<オランダのサッカーフォーラム>
・上田がいれば、バルセロナ戦でも助けになっただろうに。 原文
<やや慎重なフェイエノールトファン>
・上田は良いストライカーだが、トップ6相手や欧州の試合で証明したとはまだ言えない。 原文
<海外のサッカーファン>
・リールへの移籍はとても良い選択だと思う。上田なら欧州の主要リーグでも十分にやれる。 原文
<フェイエノールトファン>
・28歳で契約が2年残っていたとはいえ、うちの得点王を1500万ユーロで売ったのは安すぎる。 原文
動画・参考資料
- Ligue 1:ニース対リール公式ハイライト
- OGC Nice公式:試合レポート
- Le Petit Lillois:上田綺世の試合後コメント
- Le Petit Lillois:現地紙の選手採点
- Le Petit Lillois:アンチェロッティ監督の試合後会見
※コメントは意味を変えない範囲で翻訳・要約しています。
